3DSCAN
3次元スキャンサービス

3Dスキャナを活用した3次元スキャンサービスを提供しています。
点群データの活用は多岐にわたり、土木分野では地形の測量・土量計算・出来形管理などに、プラントでは設計や改修の際の計画に活用されます。亀太では計測から点群データの編集、活用まで一貫してサポートいたします。

3Dスキャンの画像

新たな技術を通して、新たな発見と可能性を模索する

新たな技術を通して、
新たな発見と可能性を模索する

スキャナレンタルの画像
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スキャナレンタル
特徴

  • 必要な時に必要な期間だけご利用いただけます。レンタル時の導入指導や活用もお任せ下さい。
  • 機材のレンタルには設備投資不要、コスト明確化など様々なメリットがあります。
  • 常に業界の最新機種、機能を幅広く取り揃えています。お客様のご要望に応じた機器の選定が可能です。

計測請負サービスの画像
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計測請負サービス
特徴

  • 打合せから現地調査、計測やその後のデータ処理まで一貫して行います。
  • 計測場面に最適な機器を選定いたします。機材によっては1mm以下の詳細な計測も可能です。
  • 土木現場や建築現場、プラントやサーキット場などジャンルを問わず様々な個所で計測が可能です。

導入支援サービスの画像
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導入支援(販売)
特徴

  • お客様の課題をヒアリングし、解決の近道となる最適なスキャナーを提案いたします。
  • 導入時には、スキャナを十分にご活用頂くためにお客様への計測指導にも対応しております。
  • 購入後の対応もお任せください。継続的なサポートと運用改善をご提供します。

メーカーを問わず様々なスキャナを保有

メーカーを問わず
様々なスキャナを保有

  • RTC360の画像
    Leica | RTC360
    毎秒200万点を誇る高速、高精度なレーザースキャナです。現場でリアルタイム合成処理も可能です。
  • RTC360の画像
    Leica | BLK360G2
    最短20秒でスキャンが可能です。高精度かつ、効率に特化した小型レーザースキャナです。
  • RTC360の画像
    Trimble | X7
    建築・設備向けのレーザースキャナです。点群の自動合成やBIMモデルとの比較も現場で可能です。
  • RTC360の画像
    XGRIDS | Lixel L2 Pro
    マルチスラムやAI等の最新技術により、精度に優れた点群を短時間で歩きながら取得できます。
  • RTC360の画像
    Leica | BLK2GO
    持ち歩きながら計測できるハンディ型レーザースキャナ。スラム技術で自己位置の特定も自動です。
  • RTC360の画像
    TOPCON | ESN-100
    計測、合成、書き出しまでが現場で出来る、現場完結型のレーザースキャナです。

計測請負サービスの流れ

  • 計測請負サービスの流れの画像
    01
    打ち合わせ(現地調査)

    点群データの用途をお聞きし、最適な計測方法をご提案します。現地調査を行う場合もあります。

  • 計測請負サービスの流れの画像
    02
    ご提案・お見積り

    打合せした内容を元に計測範囲・計測方法・使用する機器を選定、お客様毎にベストなプランとお見積りをご提案させていただきます。

  • 計測請負サービスの流れの画像
    03
    計測

    専門スタッフが現地にて3Dレーザースキャン計測を行います。工場・プラントや土木工事の現場など、様々な現場で対応可能です。3Dレーザースキャナを駆使してあらゆるものを3次元計測し、“点群”を取得します。

  • 計測請負サービスの流れの画像
    04
    データの処理/データの納品

    取得した点群データを確認し、お客様の目的に合わせたデータ処理を行います。
    お客様のご要望に合わせたファイル形式で納品します。

POINT CLOUD

点群とは

点群の画像

現場をPCの中に丸ごと再現

点群(てんぐん)とは、空間内の無数の点の集合体を指します。これらの点は、通常、3次元座標(X, Y, Z)で表され、3Dレーザースキャナやドローンなどの計測機器を使用して取得されます。建設業、地形測量、映像業界など様々な分野で活用されています。

APPLICATION

活用方法

人の手が届かない場所も計測

点群活用方法の画像

立体的にレイアウトを検討

点群活用方法の画像

計測時間の短縮・出戻り削減

点群活用方法の画像

オフィスのPCで現場を計測

点群活用方法の画像

Q&A

「よくあるご質問」

Q

どれくらいの精度で計測できるの?

A

最高約3mmの精度で計測できます

使用するレーザースキャナにより異なりますが、高精度のものであれば位置精度約3mm点群密度(点群同士の間隔)は最大3mm程度です。

Q

計測時間はどれくらいかかるの?

A

1度のスキャンで最短約2分です

使用するレーザースキャナにより異なりますが、1 回のスキャンに約 2~10 分、それを約 15m おきに計測します。詳細が必要な場所は多めに計測を行う場合もあります。

Q

計測ができない・苦手な場所は?

A

光が反射する場所が苦手です

鏡や水面などの光を反射してしまう場所や、黒くマットな質感の場所などが苦手です。また、明かりのない場所の計測では点群に色が付かない場合があります。

Q

計測後はどのような処理が必要?

A

合成やクリーニングが必要です

計測された点群データは測点ごとに座標値を合わせて合成し余分な点群を取り除いたり間引きする作業が必要です。その後、設計との比較や図面・モデル作成に使用されます。

PRECISION

より精密な計測もお任せ下さい

亀太では大規模な計測の他に、Creaform社製のハンディ型スキャナHandy SCANBLACKを使用して、精度1mm以内の精密な計測サービスも行っております。大きな部品や柱の形状なども3Dデータを取得することで、再設計のためのCAD作成、破損部分の確認や修復などにご利用していただけます。

精密な計測の画像
機器レンタルも3D計測も亀太にお任せください。
亀太の技術者が手厚くサポートします!
機器レンタルも3D計測も
ぜひ亀太にお任せください。
亀太の技術者が
手厚くサポートします!